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備後「あこう浪士」  釣り場の周辺

  釣り場は釣り師の巻き起こす喜怒哀楽に満ち満ちて・・・  さて 事件は釣り場の周辺で起こってまいります!

お山は逃げんでのう、惑うのは人間ばかりじゃ

ここ福山は瀬戸内海の真ん中辺り、大阪と九州方面から満ちの潮がぶつかるところで、これが引きの潮とも成りますと正反対にそれぞれの方向に逆戻りするのですから、ここはまさに真ん中近辺なのでございます。 この真ん中近辺といいますのは案外厄介なもので、…

木俣さんの釣場の弁当

釣り師の朝は早いと言うのは相場が決まっております。 世の中ではそんなに役にも立たぬのが年甲斐も無いところで浮かれているんだろうと、お思いの向きもあるところ、確かに浮かれていないとははっきり言えない所が情けない有様なのですが・・・ 魚を釣りま…

スーパーカブと亀の子たわし 小母さんそれは幾らなんでも・・

なんとも驚くと言うのはあちこち転がっておりますもので、己が体験しておりませんでも人様が見聞きした中にも大層驚くことがあるものです。 年明け、どうにも髪の毛を始末せんことには後ろ髪が五月蝿くてかなわない、髪の毛の始末ばかりのところに足を引っ張…

牢名主と若頭、ふんどし担ぎで成り立つ釣場

いま少しの辛抱をと言う季節になってまいりまして、魚も人間も活性が上がるまでにはあとわずかの日数を数えればと言う季節になってまいりました。 世の中そりゃぁ活気が有るに越したことは御座いませんで、しょぼくれた湿っぽいところではいかにも貧相でいけ…

釣りをじゃま立てする「三匹の爺」

日常と申しますのは、有る物が有るところに収まって波風が立たぬことをいうのでありまして、これに何かが無くなったとか突然何かが現れたりいたしますと、風雲急を告げたところで違和感に世間が騒ぐので御座います。 冬場の手慰みに竹竿を作ろうと手下共と伐…

「侘助」の釣り師

「寒椿」と言うのは白い雪の中で凛としたたたずまいが健気で、好きな花の一つだ。 どうした訳か子供の頃寒い中でも清楚というよりも存在感の有るその花の前まで行くと、がさつな身でも思わず足を止めて見入るぐらいの力は持ち合わせているので、それは不思議…

もう勘弁してやってはどうかい!

さてお立会い、何の変哲もない一枚の写真此れがどうしたと怪訝な顔をされるところですが、此れがどうこうするのですから世の中退屈はしないように出来ておるところで御座います。 さてこの車、何処にでも転がっていそうな古い物ですが、これがそんじょそこら…

猫寄せの久良やんはかく語りき! 墓暴きの顛末と言い訳 (2)

(後編)日本史が変わる!飛鳥時代の吉備の中枢は福山(猪ノ子古墳・吉備国守墓説)。 考古学の権威であった岡山大学の故近藤義郎名誉教授が、新市町の尾市古墳を見学されたとき「おかしい・・・」と言われたことを、案内した知人に聞きました。 福山北部地域…

猫寄せの久良やんはかく語りき! 墓暴きの顛末と言い訳 (1)

(前編)吉備の歴史が変わる!中国地方最大の飛鳥時代の王墓墳「猪ノ子古墳」。 はじめてお目にかかります、久良(くら)でございます。このブログを楽しみに読まれている方々に、あこう浪士さまのブログジャックをしましたことを、心より深くお詫びする次第で…

感想文・反省文に起請文、懺悔せよと釣り師に迫ったのだが!

寒さも厳しくなったところで釣場も閑散といたします。釣り師などといいますのは粋がって釣り場に赴く者と、だんまりを決め込んでもっぱら頃合を計り気候がよくなるのをひたすら待つという奴に分かれて参ります。 どちらも今釣るか後ほど釣るかの違いで御座い…

猫寄せの術を使う久良さんはマタタビで出来ている

墓暴きなどとかなり物騒な事でお騒がせしたところです。 片肺の墓暴きの言うところによりますと、猫と申しますのは良く観察しているもので、さすらいの忠兵衛の記事はまさにその通りだろうと言うのである。 猫にしてみれば釣場で釣り師の腕の良し悪しを見極…

巻き上げられる波止場の釣り師と「菜っ葉の小母さん」の釣り !

波止場と申しますのは文字通りの事で、波を止める用向きで作られたものでして、決して釣り師がたむろする為に作られたものでは御座いません。 船を舫で船だまりにしますのと、もしもの大波や高潮のために備えるもので、そのもしもなどめったにあるものでは御…

「といち」 じゃあないよ 「まばたきいち」だよ前川くん!

世の中には誠に奇妙奇天烈、その上複雑怪奇なことが有りますもので、よほど注意を払わねば、けつの毛まで抜かれる羽目となって参ります。 先日もなにやら耳障りのいい事を申しますので携帯屋に出向いて参りますと、ああだこうだと能書きに責任回避の言い訳を…

「庄屋の娘もゆうてみにゃあわからん」それで駄目なら「二度三度」

寒い時期と成りますと魚の活性は落ちてきます。ただこの季節をここぞとばかりに動き回る魚もありますから、釣り師は退屈いたしません。 寒いということに成りますといきおい人間の活性も落ちる事と成りまして、釣り人の数も減って参ります。 この時期は余程…

「あんたの子供は隣の畳屋の親父に似ていないか?」

どちら様も初春のお喜びを申し上げるところです。 随分と遅い間の抜けた挨拶ということで御座いますが、ほとんど哀れな置かれようの釣り師で御座いますから、哀れな野朗の精一杯の気の効いた挨拶などとお笑いいただければ、事は波風の立たぬところと成って参…

今年の最終記事ですどちら様にもお世話に成りました

師走といいましてどちら様もさも忙しそうに立ち回るのですから、それは適当にあおられる事に成って参ります。 さも忙しそうに振る舞いませんと相手を傷つけてもいけません「ああ忙しい」などと申しまして胡坐をかいたりしておりますと、まだ片付けが手付かず…

自動車時計博物館の館長とタコ

どうした弾みである事か、おのおの方それぞれ趣向などある事で御座いまして、好みの程も違ってくるので御座います。 好みなどと申しますのは、自分が好きだから相手も好きだろうと思い込みましても擦れ違うだけですから、交わりません。 それが分かりまして…

福山に御出での節は 郷土料理「うずみ寿司」 を是非にも食していただきたいものです。

日本全国それは広いもので御座いまして、所々におきまして上手い酒だの名物だのと言うのが御座います。 どちらのお兄さんお姉さんも自慢なさるところで、これが無いなどといいますのはそれこそ無いので御座いまして、なさそうなところでは無理にでもでっち上…

細工用の竹を算段しに参りました。

暫く更新を休んだところですが、体調などの事ではなくこの冬仕込む竹などを算段しに藪に籠もっておりました。 竹などは活性の高い時は勢良く水分を吸い上げるものでして、寒くなりますとこの量が少なくなって参ります。 この頃合で竹は切るものでして、虫な…

墓暴きの久良さんは 「このブログは新手のプロレタリア文学の匂いがする」と言うのだ!

のっけから墓を暴くなどと、およそ世間様では怪訝な顔つきでみられる、それこそ神をも恐れぬ、その上天に唾する傍若無人な事で御座いまして、これに手を付ける者などといいますのは、いかに好き物といえどもめったに出会えるものでは御座いません。 久良さん…

お巡りさんと養命酒と釣り師 

酒は百薬の長と申しまして、どちら様も身体にいいなどと言い訳をしつつ、思わず頬が緩んで参るところで嗜まれております。 何ですな、この酒と申しますのが大層な種類のあるところで、甘酒から猿の苔酒まで様々工夫されておるところで御座います。 国によっ…

さすらいの忠兵衛 波止場の巡回

どの世界にも「主」と呼ばれる、下手をすると化け物に近い評価をされるものが有るところで御座います。 まあ大概が場を仕切る、その場の親分扱いと言う事で御座いまして、何事もこの人の顔色を卑屈に伺うと言う事で折り合いの付くところで御座います。 今の…

釣り師は短気でないと勤まらないのか

世に定説と言うものが御座います、それぞれ納得して従っております。 釣り師といいますと、短気であると言うのは通り相場と成っておりますところで、定説まがいで際物扱いされるところで御座います。 さて短気などと言いますのはかなり気ぜわしく思われるの…

釣り師は好色でないと勤まらないのか!

おい!お前さんは好色だろうとのっけから言うのですから、修行もいよいよ越境に入ったか等と思っておる釣り師は戸惑うのです。 好色などといいますものは少しばかりの心当たりはあるところ、しかし世間様から後ろ指を指される程の事では御座いませんで、ほん…

君さんは今日もめげずに自転車をこいでいる

しばらく見ぬうちに思わぬ変化をしていると言う事は世の中に数あるものでございまして、よその子などこれはよっぽど引っ張り上げたに違いないと思わせるほど背が伸びたりしていて変貌を遂げておりますから、一寸の油断が大きな驚愕につながって参ります。 色…

魚を釣ったんですが・・・私はどうしたらいいのでしょう!

すっかり冬の様相が街中にも山にも海にも充満している事でして、釣り師も着込んでまるで雪ダルマがすすで汚れたような格好に成るので御座います。 お世辞にも見られたものでは御座いませんで、何処に出しても恥ずかしい格好といいますのは、やはり海上に隔離…

猪は落ちてきたら保険が降りる

世の必要悪の中に保険と言うものが御座います。有ってもかなり迷惑なものですが無くては困るものでして、大概が事故など生じた場合には大変重宝するものです。 これが平時におきましては金食い虫となって参りまして、随分と邪魔なものと思うので御座いますか…

馬鹿は風邪を引かないのか

「馬鹿は風邪を引かない」なぞと言いますのは、世間様に広く行き渡ったところで御座いますが、やはりそこは人の子ですから風邪を引いてまいります。 およそ釣り師なぞと言いますのは、世間様からの扱いは「ああ、釣り師か」ぐらいの扱いで、社会の隅っこのほ…

神様・・上納金は付けにしてくれまいか・・・

秋たけなわとなって、あちこち催し物の多い事となって参ります。 なんといいましても祭りということで御座いまして、どちら様も浮き足立ったところで賑わって参ります。 最近の祭りといいますのは、いたって健康的で参加するよりも端から眺めると言うのが多…

男はつらいよ  泣きの涙で買うものもある

秋とも成りますと、釣り師は大層忙しいもので御座いまして、魚の勢いなど出てまいるのですから、これをほっておく手は御座いません。 釣り師などと申しますのはどれもこれも都合よくばかり考える事で、頭の中は早大漁、そう易々とは行かぬ現実には目もくれぬ…

このブログは漢字が多いいので理解しにくいと豚カツ屋が言うのだが・・

今日も雨であるところで、今年は秋本番が 無いのではないかと思う次第で御座います。このまま冬に突入など情緒の欠片も無いのはちょいとばかり不都合なところと言う事になって参ります。 釣りにとって大敵は雨風もあるところですが、天候の偏った異変などと…

釣り師も広島カープを応援してきた!

秋が最中と言うところで御座いまして、釣り師も忙しい事と成って参ります。 今年はどういうわけか雨が多いところとなっておりまして、こちらの都合は押し付ける所が御座いません、腹立ち紛れにお天道様をうらむと言う事に成って参るのですが、所詮天気を変え…

津軽三味線 高橋竹山さんと 釣り師  その4 釣り

長々このお話の続くところで最終回と成って参るのです。 竹山さんは演奏される時意外は少なくとも我々には普通のいいお爺ちゃんだった。 関係者も数度お会いしたり送迎するうちに打ち解けて、相変わらず青森の方言は理解不能だったが、分からないなりに会話…

津軽三味線 高橋竹山さんと 釣り師  その3 神戸地震

福山に竹山さんをお迎えしたのは都合四度のことだった。 最初はいかんせん右も左も、その上前後も分からぬ無謀な企て、あちこち綻ぶところで 冷や汗をかいてまいります。 このような催しは一人の手では運営が無理なところ、知り合いなど70人ばかりを関係者…

津軽三味線 高橋竹山さんと 釣り師 その2 恐怖

竹山さんと直接合って話をしたのは数ヶ月後の事と成って参ります。 話をしたといいましても竹山さんとはほんの挨拶程度の事、なんせ敵は難解な外国語を操り押し付けて参る青森の人ということで御座います。 てんで話に成らないとはこのことで御座います。何…

津軽三味線 高橋竹山さんと  釣り師   その1  出合い

思い込みというのはどちら様にもある事で御座いまして、大概が現実と大層違う事となって驚いてまいります。 これとよく似たものが勘違いというのもあるところで、こちらは粗忽者が事を急ぐあまり早々と、何の裏づけも無いところで思い込んだりいたしますもの…

一生美味い物を食わせる! と釣り師は言ったのだが、どうも微妙に勘違いしている

世の中勘違い思い違いというものはそこらじゅうに有るものでして、当初の思惑が外れますと、随分と恥ずかしく落胆するもので御座います。 今年の秋はどうしたものか雨が続く事になって、釣り師の一向、心晴れやかにとは参りません。上手も下手糞も空を眺めて…

船頭は250万円の借金をどう返そうとしたか・・

そろそろ本手の秋を迎えることと成りますと、次第に気になるのが隣は何をする人ぞ、ということに成って参りまして、人様の振りが気になって参ります。 そこに行きますと釣り師の秋なぞと言いますのは、到って分かりやすく、やはり釣りで御座いますから、どち…

「老人と海」 孫に先を越された釣り師はこう足掻いて参りました

秋と言う事で世間様はそれぞれ「秋」を確かめに散策するところで御座います。 釣場におきましても、秋の魚ということに成って参りまして、それは気候も良しく賑わいを増すところで、欲の皮を目いっぱい張ったところで出っ張って参ります。 大概が当てが外れ…

立て篭もる銀行員と白壁の夜鷹

「えぇ雨じゃったですねえ・・」、ずぶ濡れに成りながら嬉しそうに入って来たのは、まだ見習いを少しばかり修行した銀行員でして、挨拶も世間慣れをしていないところと成っております。 上辺ばかりのぎこちないせりふを言い回しながら、突然の雨に濡れた身体…

そりゃあ持分でそれぞれ都合のあるところだ

人様には様々持分と言いますものが有りまして、それぞれ腐心いたすところで御座います。 一人の人間が全て仕切って執り行うなど、それは不可能な事でそれぞれの本手にゆだねるところと成って、お互い不足のところなど補って参ります。 釣り師にいたしまして…

釣場では邪魔な魚が邪魔をしないと釣れない訳

飽きもせず釣りなど続ける物ですから、世間様からはあきれ返られるところで御座いまして、一定程度の距離を置かれるところです。 距離を取った堅気の衆、釣りなんぞは釣り師の領分、馬鹿な世迷いごとなどとっとと任せて包丁など研いでおります。世間様がそれ…

カープが優勝した次の日の釣場の顛末

世の中にはよく「何年ぶり」とか申します事がありまして、どちらにいたしましても久しぶりに遭遇する事で大層喜んで参ります。 人間よくしたもので、無いと成ったら途端に欲しくなる、無いものねだりと言う事で御座います。 子共の頃、秋の山には松茸が、無…

釣り師と宗教  「船頭 浮気はいけんじゃろう」

秋が少しばかりもったいぶって姿を見せて参りますと、どちら様も夏とは違う期待がほのかに漂うので御座います。 相も変わらず釣りに呆ける釣り師も、今まで一番良かった秋だけを思い出してまいりまして、独りよがりで勝手な妄想を膨らますこととなって参りま…

釣り場で釣り師はこれを恐れる

釣り師といいますのは、他に気の効いた芸などなかなか持ち合わせぬところで、そこはやはり釣りをするので御座います。 これを世間様では褒め言葉で「馬鹿の一つ覚え」などと申しまして、賞賛するところで御座いまして、今日も埒の明かぬことに精出してまいり…

釣れないから突くのか、突くから釣れないのか 釣り師から突き師に成った釣り師

宙釣りの前川君、梅雨メバルもお終いと成ったところで手持ちぶたさと成るのでした。 前川君と言えば、海中の中層にいる魚にとっては随分迷惑な人物である事で、あれやこれやの手練手管で、今日も海中の魚を煙に巻いて参るので御座います。 魚の習性を知り尽…

瀬戸内海は逃げられない! 「いつでも 何処でも なんとでも 」 

物事に凝るということは、個人の思い込みを他人に知らしめたいという顔が有りますもので、これを突き抜けると他人の顔など気にならなくなりますから、立派な世捨て人ということに成って参ります。 凝りあげた人と言うのは、たやすく他人の手出しが出来ぬこと…

釣り師の大往生

釣りと申しますもの老若男女、物心付いたのから後期高齢者にいたるまで、それは多種多様な人の思惑で賑わって参ります。 一方釣られる魚のほうといいますと、小さいのはメダカから大きいのはマグロ・カジキなど、釣れたら赤子の手をひねるようなものから、競…

酷暑の釣り師 「おとなしく白状してもらおうか」 

本日も暑い中、釣り師の出船前と言う事で御座いまして、罰当たりの面々集うところとなって参ります。 この暑い中で御座います、余程の好き者か世間知らずの素人しか出頭はして参りませんで、あら方は暑さに引き篭もるのです。 朝もやの島の食堂、漁師好みの…

釣り師が最後にたよるもの

暑い!から「熱い!」になって、最近では「アジ~イ~」となっておるのですから、もはや正常な人間とはいえませんで、なかば鍋の中のごろごろしたふかし芋という按配で御座います。 釣場なども日に焼けて前後の分からぬ奴、脱力してふやけた挙句力なく座り込…