釣れるから釣りに行かない、釣れないから釣りに行く釣り師

昨日は釣りで御座いまして、細々と営業してまいりました。 先週の寒さには鬼瓦のような顔をした船頭も根をあげておりまして、客足の鈍さに泣きの涙、つい弱音を吐く有様。なんでも世を儚んで「営業を止めようか」などとほざいてまいります。 船頭! あまい! 浪士様やその一党に目を付けられたが最後、観念してもらわねば…