備後「あこう浪士」  釣り場の周辺

  釣り場は釣り師の巻き起こす喜怒哀楽に満ち満ちて・・・  さて 事件は釣り場の周辺で起こってまいります!

釣り場の周辺!   おい書くぞ!

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  あんたよくもまあ有る事無い事、毎日書くネタがあるねえ、と腕の不確かな釣り師が言います。「俺ぐらいの腕になるとステージが違う、 え いや釣りの腕じゃあねえ、人間のこう、格とゆうか、品性というか・・」 ここいらで目線が逸れだしますから、私の立ち位置はかなり危ういといわねばなりません。

 

 何とか体勢を、体面を保たねばいけませんから「馬鹿やろう、そんなだから釣りの腕、いつまでたってもあがらんのじゃ、わしは偽もんは嫌い、作り話などなんの役に立つ。どんなやつでもどじ踏むじゃろう、人間の頭数だけ、そんだけネタは有るんじゃ。」 「出来立てのほやほやどじの、ほんとのことを書くんじゃ、おい書くぞ、今すぐどじ踏んでみい、踏め!」とまあ最後はめちゃくちゃなことを言っております。

 

 

             人の数だけネタはある!

 

 

 

 釣り師の世界と言いますものは、歴然とした縦の社会、口に出したり態度に表したりはしませんが、腕の達者な人には、それとなく配慮をするものです。決して道具立てやら、知識そんなものは屁のツッパリにもなりませんし、腕の立つ人ほど意に介しても参りません。外見だけ整えても何の役にも立ちません。結果がすべての世界なのです。金に飽かした、にわか釣り師など、出る幕はお日様が西から出るくらいありません。実力が支配する縦の社会です。

 

「やらせ」 いやな響きですなあ。書くに事欠いてでっち上げ。なんでもありの世情ですからよろしいのかと思いますが、こんないさぎのよくないことは、TVか大手新聞社のやることで、我々が手出しするような代物ではありません。決してその筋の人がやることで、堅気の衆のやることではありません。

 

 

  あること無いこと、と言いますが、このブログに書いていることは現実に起きたこと、見た事聞いた事を書いているんで御座いますよ。 そりゃあちょっとばっかり膨らませてはおりますが、詐欺の範疇に入るなどと言うことは金輪際御座いません。

 

鮫が人間に噛み付いた!たったその事を一本の映画にするんですから、映画「ジョーズ」こちらのほうがよっぽと詐欺師です。私のブログなぞ可愛いもんで罪は軽いのです。

 

 書くぞ、実名で!と宣言していますからみんな及び腰なのですが、どこか嬉しそうにしているのはなぜでしょう? 人の踏んだどじ、うれしいのですかね?。

 

 書かれる人も、「実名はご勘弁を!」と言いながらどこか嬉しそうじゃないか。どういうこった。まんざらでもないのかね?。

 

 

 最近、来客が減ったなあ!  気のせいか。