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備後「あこう浪士」  釣り場の周辺

  釣り場は釣り師の巻き起こす喜怒哀楽に満ち満ちて・・・  さて 事件は釣り場の周辺で起こってまいります!

感想文・反省文に起請文、懺悔せよと釣り師に迫ったのだが!

   

 

 寒さも厳しくなったところで釣場も閑散といたします。釣り師などといいますのは粋がって釣り場に赴く者と、だんまりを決め込んでもっぱら頃合を計り気候がよくなるのをひたすら待つという奴に分かれて参ります。

 

 どちらも今釣るか後ほど釣るかの違いで御座いまして釣り師はやはり釣る事しか考えておりません。

 

 

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 さても積み重なったものなり、先日ブログの記事数が250記事を越えておりました。

釣場のあれこれ、戯言ばかりでお笑いいただいたところですが、最近ではあの事は書いたか書かなかったか、とんと定かではありません。

 

ここは一番、全部読み返して生き恥ををさらえる事をしなければどうにも具合が悪い。

それには少々時間稼ぎをしなければいけないのだが、何か良い手は無いかと思い巡らすうちに・・・・あった!

 

 

「なあ高下君、恥ずかしき事の数々ブログで晒されたところだ、どうだね感想文・反省文の一つも書いて人生やり直したらどうだい」

「ああいいすよ文才有りますしね、只ねえ忙しいんで2年から3年は時間をもらわんと」

 

携帯電話をたびたび海中に落とした高下君は、忙しいという割にはのんびりと釣りをしているのですから、どうやらこいつはその内うやむやにするつもりらしい。

 

 

「なぁ石原さん、恥ずかしき事の数々ブログで晒されたところだ、どうだい感想文・反省文でも書いて人生見つめなおしたら」

カープの新人は当てにしたら偉い事になりよるけえ、中堅どころの底上げしかにゃあで、こいつらよう見張っとらんとすぐサボるけえのお」

 

石原の親父どうも徹底的に話を逸らす算段にでてきやがった。

 

 

「前川くん、恥ずかしき事の数々ブログで晒されたところだ、どうだい感想文・反省文でも書いて人生や釣りを見直してみたらどうだい」

「・・・・・」

「あいうえお・・」

「・・・・・」

 

前川くんは「あいうえお」といったきり距離を取って近づいては参りません。ひたすら逃げの一手、聞かない知らない係わらないつもりらしい。

 

 

 「村上さん、随分の生き恥をかいたところだ、どうだねここいらで反省、懺悔の一筆でもしたためてみる気にはならんもんかな・ああ」

 

「わしは文字書き恐怖症でな、最近といえば20年前婚姻届に自分の名前を書いてからこっち文字を書いたことが無い」

 

 

馬鹿馬鹿しいにも程がある冗談を真顔で言いながら、携帯電話を海中に投げ入れた犯人の村上さんは続けてこう言うのだ。

 

「中学のころ好きな娘に、ちょいとほらラブレターを書いて下駄箱に入れたんよ。それをその娘は気が無いもんで、家族に見せる同級生に見せる、挙句職員室に持ち込みやがってな、先生がにやけて(読んでは無いが迷惑なこたぁするな)としっかり読んだくせに渡しやがってな、それ以来文字は書かんことにしとる」

 

とこういう経緯だからこれは無理筋以外何物でもありません。

 

 何のことはありません、少しの間時間稼ぎに反省の欠片も無い釣り師の感想文なり反省文で間をもたそうなどと企てたのが悪かった。

上手く行くはずは、よく考えてみれば相手が悪かった、何しろ釣り以外眼中に無い連中ときていますから、弱みでも握って余程逃げ場なく追い込んでしまわねば、文字など書くはずもありません。

 

 世の中よく出来ております、捨てる神有れば拾う神のあることで、猫寄せ・マタタビ・墓暴き・片肺の異名を持つ久良さんが、古墳暴きの顛末は釣り師風情じゃあ心もとない「わしに書かせろ」と言うのだ。

 

 棚から牡丹餅、飛んで火にいる夏の虫、鴨ネギ、これほど都合の良い上等な話も御座いません。

と言うわけで御座いまして

 

猫寄せの久良やんはかく語りき! 墓暴きの顛末と言い訳 (1)(2)

の記事を25日と28日に掲載いたします。

 

さていかが成りますやら開けてのお楽しみ、文中の事など浪士のあずかり知らぬところとなって、不首尾ならつぶての一つも投げてやってください、さあさあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい、冥土の土産に保障は無いが、趣向始末の目先が変わる、開けてのお楽しみだい!

 

さて、原稿の未着などあっては不始末この上なき事、ここは起請文の一つも書かさねば成るまい。

 

 

akouroushix.hatenablog.jp