備後「あこう浪士」  釣り場の周辺

  釣り場は釣り師の巻き起こす喜怒哀楽に満ち満ちて・・・  さて 事件は釣り場の周辺で起こってまいります!

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

おい「はてな」 又宿題か! 上等じゃあねえか書いてやらあ  言いふらすなよ!

今週のお題「憧れの人」 おい「はてな」よくも毎週毎週お題を出すなあ。それも前回から色をつけてお題をアピールか? そうでもしなきゃ客が集まらねえってか?まったくお前らときたら芸の無いやつらだなあ。 大体浪士様は「憧れられる人」であって憧れる人の…

最強のタックル  釣り師悩む

初心者にありがちなのだが、いたずらに強い太い大きいタックルを持つ人がいる。 貴方ねえ加減と言うものがあるんだ。なんでも大は小を兼ねるかというとこと釣りに関してはそうはいかねえ。まぐろの一本釣り仕掛けでチヌ狙いなんて事は、はなから成立しません…

魚拓・・やっぱり止めとこ  釣り師の決め事

海は広いし世間も広い。少々のことなど人間家業が永くなると驚いていたのではやっていけませんから、大概のことは首を突っ込んで、見聞きしてきました。驚くことが年を重ねるごとに驚くほど少なくなりましたな。 ところが驚いちまった。 浪士様は魚拓はお採…

自分の趣味と他人の趣味  釣り師の考察

およそ他人の趣味は伺い知れぬもので、本人は大層入れ込んで気に入っておりますが本人が思うほど他人にとっては面白いものでは御座いません。又興味がわかないのに己の趣味を熱く語られても、かえるの面にしょんべん 大層迷惑なものです。 趣味趣向などは持…

足を洗う釣り師!

雨が降ると花びらを閉じてじっと耐えている 秋も頃合がよくなって気もそぞろになっているのは、ひとり釣り師ばかりではありません。渡船の船頭も、釣具屋の、[人間もうあきらめるか]と思っている動作の少し鈍った親父ですら華やいだ風なのは季節のなせる業で…

鉢植えの花はなぜ枯れるのか! 釣り師の苦悩

今年の長雨で庭の雑草の良く伸びること、抜いた後から節操も無く生命力を見せ付けてまいります。なんと草花の逞しいことか。 ところがだ、腹立たしい事に鉢植えの草花はどうしてこうもたやすく枯れるのか?。最初はジャスミン、次にゆり、何とかと言う花に又…

おい「はてな」! 上等じゃあねえか、書いてやらあ、釣りの勘所!  洩らすなよ! 

今週のお題「秋の気配」 おい「はてな」! 「秋はどこにきた?」で書くのか?それとも「秋の気配」で書くのか? はっきりしねえじゃないか。釣り師は気が短けえんだ。さっさとどっちかに決めやがれ。 なに? 「秋の気配が何処に来たかを書け」だと? はい! …

釣り場の周辺!   おい書くぞ!

あんたよくもまあ有る事無い事、毎日書くネタがあるねえ、と腕の不確かな釣り師が言います。「俺ぐらいの腕になるとステージが違う、 え いや釣りの腕じゃあねえ、人間のこう、格とゆうか、品性というか・・」 ここいらで目線が逸れだしますから、私の立ち位…

ちょんまげサニー 二週連続 竿頭!

この人は、人呼んで 「ちょんまげサニー」 誰だ! イスラム教スンニ派のテロリストだろうと言う奴は。 「控えおろう」 このセクシーな 「サニー」と見えにくいが、ちょんまげが目に入らぬか。 決して怪しい人ではありません。だが見間違うのはいたし方ありま…

井伏鱒二先生   備後あこう浪士 ただいま参上仕りました!

ふくやま文学館 地元 福山出身の文学者を祭ってある社 のような所。 いえね、わたしゃ決して文学者を気取ろうなんて思って居るわけではないのです。いえちょいと以前伺ったときから気になる事があって、もう一度確かめようと思って、随分と場違いな所に顔を…

釣り師と進歩   「ぽっくり死にたい」

近所の婆さんは「私しゃあもう思い残すこたあ無い、いつお迎えが来てもええ」とか、散々やりつくして現世には何の未練もないと申しておりますが、なかなかどうして、空き店舗でかなり如何わしい(あおり販売)の無料景品目当てに先頭に並んでいますから、油…

座頭市の釣り!   

のどか・・・・を絵に描いたような風景ですが、海上では釣り師の丁々発止のせめぎ合いが。 海中では釣り師と魚の駆け引きが。 気配 というものは現実には見えません。 確かめようと思ってもそんな手段はありませんから、はっきりと確認は出来ません。 では無…

備後「あこう」浪士     備忘録と血風録

ブログを始めて早10日、お前さんのは、ブログじゃあねえ、雑文の露天販売だと、口さがない連中は冷やかしに入ります。なんだ、でかい写真を貼り付けて、まるで田舎の煮物じゃあねえかと、言う輩もおります。そりゃああっしだって、上品には世間を渡りたい…

釣り師犬を釣る!   釣り師はなぜそこに向かったか

それはそれは切羽詰ったことでした。釣れども釣れども魚が釣れぬ、工夫の手立も効果無し。万策尽き果てて、もうこれは神仏に頼るしかないと思い始めていた頃でした。 閃いたのです。 「我が家の愛犬ゴンちゃんを釣ろう」 それは青天の霹靂、地獄に仏の着想だ…

釣り師にご褒美    「書いてゆく 勇気と希望に 星ひとつ」

今朝のコンビニ 「あの、スター下さい」 「は・・・・?」 「あの、星です。 ブログで星を頂いたのでお返しにプチュッと押すやつです。コンビニで売っていると書いてあったような・・・・・」 「 ・? はぁ ソフトバンクなんかで星で商品と交換するやつです…

釣り場の 「粋」 と 「無粋」

釣りに参りましても、釣りたいのは人間の都合で、魚にとっては釣られたくないのは、当たり前のことでしょう。 人間も食わねば生きてゆけませんから、漁に出かけて魚を獲りますが、魚も生きてゆかねば成りませんから餌を食います。ところが、魚にとって食い違…

上等じゃあねえか、それなら書いてやろう。 書くぞ!

今週のお題「書くこと」 言っとくけどな、やい「はてな」、上の文字、俺は打ってねえぜ。「書いてみよう!」とゆうからカチャカチヤやったら勝手に画面に現れた。 大体だな、俺のようなブログを始めて、こ一週間の人間に「書いてみよう!」などと子供を諭す…

釣り場で起きた涙の入水    その時彼らの胸中に去来するものは   その3

春もようよう白うなり行く、季節が活動的になると、それは沢山のファミリーフィッシングのやからが沸いてきます。 「釣り」、でもやって見ようか。それはそれで大変結構なことで御座います。どちらさんも夢を見られるることにはやぶさかでは有りませんのでね…

釣り場で起きた涙の入水    その時彼らの胸中に去来するものは  その2

メバル名人 小林様の御入水 岩下様に続いて、小林様の御入水、この方の入水もせつなく過酷で、涙を誘うものでありました。小林様、大層メバルがお好きで、釣りに料理に こよなく愛されておりました。メバルといえば春告魚とも申しまして、私どもの在所では、…

釣り場で起きた涙の入水   そのとき彼らの胸中に去来するものは  その1  

入水 なんとおごそかで神々しく悲哀のこもった言葉では有りますまいか。 古来より瀬戸内海にも、自分の意に反し、やむにやまれぬ事情で入水された方々が多くいらっしゃいます。 平家一門の壇ノ浦の集団入水など、まことに哀れを誘います。二位の尼と安徳天皇…

三途の河原の釣りポイント いまだ未確認・・・・・・フグ中毒 最近あった死にぞこないの話

チヌ釣り筏で「あこう」釣り。永年釣り続けておりますと、事件事故やらあんな事こんな事。釣り場は社会の映し鏡。おのおの方油断召されるな。

姑息な釣りはごめんだぜ、仕掛けの上にカメラをつけてモニターを見ながら釣りとは・・・・・

つれづれなるがままに釣り場の周辺。釣り場も社会の写し鏡。おのおの方、油断召されるな。